先週の気になるニュースから
おはようございます。
先週末、財務省幹部の人事異動が発表されましたが、一般メディアではその事実を淡々と報道するか、高市政権を「財源なき積極財政」、あるいは「金利上昇懸念に妻がるリスク」と非難を添えた論調が多く見られました。異例の人事異動(10年に一度の大物と言われた財務省のエースが実質上左遷された)の中心人物が、高市政権が進めた消費税減税への抵抗を続けてきたからです。
かつて、官僚主導(実質的に財務省主導)に抵抗した時の政権は、メディアにスキャンダルを報じられ潰されてきた歴史を持っています。代表的な事例は安倍政権です。消費税引下げに挑んだ首相は、周囲に「総理になっても財務省の意向に逆らえない」と漏らしていたそうですが、案の定その後にモリカケ、お花見問題などメディアと官僚がタッグを組んで政権潰しにかかってきました。
今回の人事は安倍政権でも出来なかった官僚支配に対する戦いに高市さんが勝利した。そう言えるほど画期的な出来事と捉えていいのかと思います。財務省に続いて内閣府人事においても、財務官僚系の人物が異動になり、経済産業省系の官僚に交替されました。財務省のゴールは財政均衡、税収を上げた人物が出世の階段を上るのが慣例になっています。高市首相は、ゴールを財政均衡から日本経済を成長させる仕組み作りに、その優秀な頭脳を使えと発想の転換を若手官僚に訴えています。
今回のテーマは資産形成とは直接関係のない内容ですが、お客様との会話の中でネタの一つとして、使える所があれば使っていただければという思いです。日本の政治史という観点からも、大きな分岐点と言えるかも知れませんからね。
動画↓
上地明徳
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